Hondaが世界で初めて実現した二輪車用のセミオートマ機能「DCT」をオーディオビジュアライザーで表現したWebサイト
四輪車に搭載されているセミオートマ機能「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」。Hondaが世界で初めて二輪車に搭載したのを記念して制作されたWebコンテンツのデザイン/アートディレクションを行った。一般には馴染みが薄いDCTという機能をわかりやすく説明するために、DCTのエンジン部分群をインタラクティブな3Dオーディオビジュアライザーで表現した。デザインの素材には、Hondaで実際に使われているエンジン部品群のCGパースを使用。トルクやピストンの動きなど、二輪車の中でエンジンが躍動するさまを滑らかなアニメーションで表現している。マニュアル・モードとオートマ・モード、1〜6速のボタンを持つインターフェースを操作し、エンジンの動きとオリジナル楽曲を連動させたインタラクティブ・コンテンツを楽しみながら、製品の特徴である、スムーズなシフトチェンジをユーザーに体験してもらうWebサイトをデザインしている。
Interface
Credit
Film | TOKYO
Web
Creative direction / Produce | 清水 啓太郎 [Rhizomatiks Design - Flowplateaux]
Art direction | 木村 浩康 [Rhizomatiks Design - Flowplateaux]
Design | 藤井 かおり [Rhizomatiks Design - Flowplateaux]
Backend engineer | 武政 竜也 [Rhizomatiks Design - Flowplateaux]
Frontend engineer | 三登 健太郎 [armsnox]
Frontend engineer | 田中 陽 [Rhizomatiks]
Web
Creative direction / Produce | 清水 啓太郎 [Rhizomatiks Design - Flowplateaux]
Art direction | 木村 浩康 [Rhizomatiks Design - Flowplateaux]
Design | 藤井 かおり [Rhizomatiks Design - Flowplateaux]
Backend engineer | 武政 竜也 [Rhizomatiks Design - Flowplateaux]
Frontend engineer | 三登 健太郎 [armsnox]
Frontend engineer | 田中 陽 [Rhizomatiks]